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ブログ
スタッフの吉澤です。
今回のブログはコロナワクチン3回目接種を終えまして皆さんへお伝えさせていただきます。
こんかいは、前回のブログの続きになるようなないようにしようかとおｍっていましたが、先週に3回目のワクチン接種を受けましたのでそのあたりについて綴っていこうと思います。
コロナワクチンの1回目接種は去年7月中旬、2回目は8月中旬、いずれもファイザー製でした。
副作用は次の日以降2~3日ほど注射痕が痛む程度でこれと言って特変ありませんでした。
一応接種を受けた次の日の運動は控えましたが日常生活や仕事に支障はありませんでした。
3回目は4月3日にモデルナ製で受けました。
当日は注射痕の動作痛の他には特変有りませんでしたが翌朝から倦怠感が酷く昼頃からは頭痛もではじめました。
発熱はありませんでしたので栄養ドリンクを飲んでなんとか仕事は乗り切りましたがかなり辛かったです。
次の日以降は回復に向かい3日目には激しい運動も大丈夫でした。
コロナワクチン接種やモデルナ社製ワクチンに関しては世上でもいろいろいわれていますが、ここではその是非について論じたいのではなくこの倦怠感の由来と正体は何なのか？その時の身体状態についての自分の身体の観察からの考察です。
これはあくまでも私の主観なのですが『靭帯のたるみ』ではないかと思うのです。
筋肉・腱は強張り、靭帯はたるみきっている、つまり身体は動かないけれど関節の固定力がなくグラグラという状態になりまして、まさしくこれは高齢者の身体状況に似ているのではないかと思った次第です。
よく介護体験会などに参加をすると高齢者の身体状況を体感するために重りのベストを着せられたりするのですがあれは違うと思います。
ただ単に身体が重いだけ、単なる筋力低下だけではなく、筋肉の弾力性の低下と靭帯のたるみ
がその正体なのではと思ったのです。
私自身の出来事を患者様の治療や自分自身の鍛錬にフィードバック出来ないかこんなことばかり考えている私でございます。
